品格を感じさせる30代男性が普段から熱心に打ち込んでいる事ですが、いわゆる独学です。
分野は様々ですが、趣味の一環で歴史や哲学書を読み解き、それを自分の知識的な血肉にする作業を行っています。普通の読書は受動的な活動ですが、独学は歴史書や哲学書を通して得た知識を自分なりにノートやBlogにまとめたりと、ある種の知的生産です。
古今東西の歴史と哲学に触れる事で、些細な事でメンタルにダメージを負わなくなります。過去に活躍した武人や研究者の人生体験は現代社会のサラリーマン生活でも応用出来ます。
ピンチの切り抜け方を書籍から学び、国内では触れられない西洋の偉人の体系化された知識に触れる事で、大局観が養われ動じないメンタルが生まれ、自然と落ち着いた立ち振る舞いが可能です。